日々のこと

ふるさと四日市検定受けます

こんにちは、よかみえです。
四日市を中心とした三重県のローカル情報や日々のことを綴っております。

「ふるさと四日市検定」というのをご存知でしょうか?
簡単にいうと、ご当地検定の四日市バージョンです。

2021年3月21日にふるさと四日市検定があるということで、受けてみることにしました!申し込みも済ませ、受験料の振り込みも済ませました。あとは、当日まで頑張って勉強するぞ!申し込み締め切りは3月17日までとのことです。まだ間に合いますよ^^開催日3日前まで申し込めるって、すごいな。

受験のきっかけ

私は結婚して、四日市に引っ越してきて5年ほどたちますが、「ふるさと四日市検定」というご当地検定があることを知りませんでした。どうやら今年は市制施行123周年記念として、3年ぶりに開催されるそうです。

たまたま四日市のローカル情報紙「よっかいちai」を読んでいたところ、「ふるさと四日市検定」のことが書いてあったので、興味をもちました。「よっかいちai」読者プレゼントに「ふるさと四日市検定公認テキスト」あったので、応募したところ当選したので今回受験することにしました。こうゆうきっかけがあると、受験の後押しになりますね。

「ふるさと四日市検定」には初級・中級・上級の3つがあります。
合格基準は3択で100問中、70点以上で初級、80点以上で中級、90点以上で上級合格となります。

そんなに難しい検定ではないので、「上級」を目指ざそうと初めはいき込んだものの、ビビって「初級」を受験することにしました😓

言い訳だけど、1歳の息子を寝かしつけて、よし勉強するぞとテキストを取りに行くと、泣かれ、再び寝かしつけて、こんどこそ勉強するぞとテキストをとりに行くと、泣かれと言った具合になかなか勉強時間を確保できない😂寝てるはずなのに、「見てるんか!?」と言わんばかりのタイミングで泣いてくる。謎。

言い訳ですね。とにかく「初級」合格めざして頑張ります💪

ふるさと四日市検定について

申し込み要項は下記の画像を参照ください。
公式テキストに付属していたペーパーなので、たしかだと思います。


三重県には四日市の他にも、伊勢と伊賀でご当地検定があります。
伊勢と伊賀ご当地検定は主催が商工会議所で、後援に市がバックアップについているのに、四日市の場合は、主催がボランティアの実行員会で、後援が四日市商工会議所とのこと。バックアップがいまいち弱い感が否めませんね〜。

ですが、そこが「ふるさと四日市検定」のいい所とだと思います。
ふるさと四日市への強い愛こそ、実行委員会の方々の原動力なんですね。とてもありがたいです。実行委員の方々の情熱を思えば、公式テキストの誤字も、問題と関係のない意味不明の画像レイアウトも、味わい深いです。

公式テキストが結構ツッコミどころが多くて、ほんと好き。なんかもう愛おしいです😚
個人的に、面白かったテキスト問題を3つ紹介します。

「ボ」が打てないのかな?

オーストラリアの都市メルポルン。かわいい響です😚
正しくはメルボルンですね。

この様に、公式テキスト内ではたびたび、「ボ」であるはずのところが「ポ」になっているという誤字が見受けられます🤗なぜでしょう。「ボ」が打てないのかな?
かわいい。

なんで、ここに画像いれる?

このページには、四日市の献血センターの画像や乃木坂の献血キャンペーンが画像がありますが、献血センターに関する問題はありません。なんでここに画像いれた??
問題の補足にもなっていないし、このテキスト全体で、献血に関する問題一個もない😂
もう、こうゆうところが好きすぎる😆かわいいです。

多分スペース空いてるから、入れとこって感じなのかな?
所狭しと画像が入っているけれど、問題文と関係のない画像が多いです。
たまに、問題の答えになっちゃってる画像が貼られているというトラップも味わい深いです。

答え書いちゃってるからー

「①もみじ山 ②もみじ峡 ③もみじ谷」
とくるべきところ、勢い余って答えのもみじ谷に「○」って打っちゃってる😂
もぅ、かわいいなぁ。

まとめ

いかがだったでしょうか。
「ふるさと四日市検定」受けてみたくなりましたか。

私は受けることにして、ほんとうによかったと思っています。
テキストは紹介した3つ意外にも、ツッコミどころがたくさんあります。
味わい深いテキストや、実行委員会の方々の情熱のおかげで四日市のことがもっと好きになりました。

四日市といえば、工業都市や、工業夜景など硬い印象がありますが、ユニークな人間味のある町だと思います。四日市の一番街商店街がよくあわられていると思います。良く言うと、多種多様の共存、悪く言うとカオス。また別の機会に紹介したいと思います。

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございます。