日々のこと

親子で楽しむはじめてのコンサートに行ってきた

こんにちは、夫婦ブロガーのよかみえです。
ブログ運営→夫メイン, ブログ記事→妻メインでやらせてもらってます。四日市を中心に、三重県の超ドローカルな情報や、子育て、日々のことを掲載しています。

今回は「親子で楽しむはじめてのコンサート」に行ってきた話です。
超ドローカルな話ですが、よろしければお読みください。

親子で楽しむ初めてのコンサートとは

四日市市文化振興課によるこど芸術体験事業の一つで、子供連れで生演奏を楽しめる催しです。場所は、四日市市の要号会館7階、11時10分からで終わったのは12時頃でした。0歳から3歳までの乳幼児とその保護者が対象で、子供が動き回っても、泣いても、寝ちゃっても、大丈夫なコンサートです。無料で、事前申し込み制先着35組、当日空きがあれば当日参加可とのことでした。

今回は、マリンバのコンサートでした。マリンバ演奏者が2名、ピアノ演奏者が1名、綺麗なドレスをきておられて、華やかで、雰囲気があってよかったと思います。

プログラム

プログラムは下記のとおりです。

  1. 愛の挨拶/エルガー
  2. 道化師のギャロップ/カバレフスキー
  3. ノクターン/ショパン
  4. 日本の四季メドレー(童謡:赤とんぼ・雪やこんこんなど)
  5. アンパンマンのマーチ/三木たかし
  6. トトノロ森のものがたり/久石譲
  7. 炎(ほむら)/梶浦由記

優しい響の曲をメインに、子供が好きな曲を演奏してくださいました。⑦番目の曲は、映画『鬼滅の刃』の曲でした。私は聞くまで、鬼滅の曲だということに気づけませんでした。「ほむら」って読むんですね😅

会場

会場は、四日市市総合会館7階、第3研修室でした。

カーペット貼りの会議室みたいな部屋で、床に座って聞きました。床にはソーシャルディスタンスを撮るためのテープが貼ってありました。

子連れだと、色々なことに備えるため、荷物が多くなっちゃうので、ひろびろ使えてよかったです。

演奏するための部屋ではないため、音の響きかたや、聞こえ方を考慮してマリンバを叩く棒(マレットというらしい)を選んだり、叩く時の力加減をしてくれているそうです。小さい赤ちゃんに不快のないよう、やさしい音にしてくれていると、演奏者の方がおっしゃていました。やさしい配慮です😊

当日の様子

赤ちゃん連れのママが大体15組みほどだったかと思います。0歳から3歳までのはずが、うちの息子が最年長で、みなさん6ヶ月くらいだったのかなー。抱っこ紐のまま渡って聞いている人もいました。大変だろうけど、置くと泣いちゃうんだろうな😅泣いても大丈夫なコンサートだけど、泣かれると、母親が辛くなっちゃうんだよね。

息子は歩き回って、目があう大人全員にへらへらして手をパチパチしてました👏恥ずかしい。

まとめ

1歳の息子に音楽体験をさせるのにいい機会だと思い、行ってきました😊息子は歩き回るので、「子供が動き回っても、泣いても、寝ちゃっても、大丈夫」というコンセプトで、気軽に参加できました。冒頭に演奏者の方が「声出しちゃっても、泣いても、大丈夫だからね。お母さんも、ダメよとって言わなくてもいいからね」と言ってくれたのが、嬉しかったです。

また機会があったら行きたいです。行きたいけれど、今回コンサートがあることを知ったのはたまたまだったんですよね。たまたま別件で総合会館に行った時に、チラシを見つけただけで、それ以外ではどこでもらえるんだろう。

四日市文化振興課で調べても、情報出てこないし。みなさん、どこで情報仕入れているのでしょうか。

ここまで、お読みいただきありがとうございます。