日々のこと

四日市市ふれあい牧場へ行ってきた

こんにちは、夫婦ブロガーのよかみえです。
ブログ運営→夫メイン, ブログ記事→妻メインでやらせてもらってます。
四日市を中心に、三重県の超ドローカルな情報や、子育て、日々のことを掲載しています。

今回は、家族で「四日市市ふれあい牧場」へ行ってきた話です。
よろしければ、ご覧ください。

前回の更新より、2週間も空いてしまいました。だめですね〜。今回の記事も下書きはできていたのに、続きを書かねばと思いつつも、ずっとできていませんでした。最近息子が夜泣きをして、抱っこしてベランダに立たされ、ブログを気力が残っていませんでした。HPが一桁の瀕死状態って感じで、大したことをしていないのに、毎日へろへろでした。季節の変わり目で、暑くて泣いちゃうのかな??

四日市市ふれあい牧場とは

四日市市にある、動物に餌をあげたり、乳搾り体験やバター作りができるふれあい牧場です。

入場 無料 (駐車場も無料)
餌やり 100円
搾乳体験 300円 要予約
バター作り 500円 要予約
※現在コロナウイルス感染防止の為、体験はすべて休止中です。
餌やりがしたかったのですが、現在はコロナ対策のため中止でした。
わりとリーズナブルな体験料だと思うのですが、どうでしょうか?比較対象がないので高いか安いかよくわかっていませんが。
搾乳とバター作りは、やっぱり牧場に行かないとできない体験なので、子供が大きくなったらやらせてあげたいなー。それが四日市市内でできるのがいいですね。四日市って三重県で一番大きい市だし、昔から栄えている工業都市なのに、ぷらっとのどかな牧場にいけるのがすごいですね。

アクセス

近鉄四日市駅から車で30分くらいです。

公共交通機関でのアクセス近鉄四日市駅からバス宮妻口行45分三本松下車徒歩25分

車でのアクセス東名阪自動車道四日市ICから車約15分

<引用:三重県観光連盟公式サイト 観光三重 四日市市ふれあい牧場 

牧場にしては、市街から車で30分、インターから15分と比較的アクセスしやすいとことにあるのではないかと思います。

駐車場は約60台、無料です。

市街から向かう道中も、途中からすごくのどかな道になって、走っているだけでも気持ちいですよ。

おすすめ①

牧場なのに、アクセスしやすいのがおすすめです。
ぷらっといって、ぷらっと帰れるのがいいです。

子連れで行くと、5分の道のりでも体力削られることもあるので、近いのはありがたい。

おすすめ②

道中の茶畑風景がきれいです。

ふれあい牧場」のある水沢(すいざわ)地区は四日市のお茶の産地なので、茶畑の風景ををみられて気持ちいいです。

三重県はかぶせ茶を主流で作っていて、お茶の木に一定期間黒い覆いをして日光を遮断することで、苦味を抑える栽培方法がなされています。茶畑といっても、青々とした茶畑とは少し印象がちがい、時期にもよりますが、黒い覆いの列を見る感じになります。それも郷土性があって、趣があるなと感じました。

画像の奥の方で黒光している列が、覆いがされた茶畑です。手前の覆いのないのは、収穫が終わった分かもしれませんね。

そろそろ新茶が出回っている季節ですね。
緑茶にはカフェインが含まれるため、私の妊娠出産に合わせて、急須でいれるお茶を飲まなくなり一昨年の新茶がまだ残っているしまつ。授乳も終わったんで、さっさと消費して、新茶を買いたい。そして、四日市の萬古焼の急須がほしい!今年のばんこ祭りで買おうとおもっていたのに、コロナのため中止になってしまいました。こういう機会でもないと、「急須を買おっ!」ってならない。気持ちが上がらないとね。

おすすめ③

ソフトクリームが美味しくいただけます。ちょっと動物をみて、触れ合って、ソフトクリーム食べて帰ってくるのにちょうどいい牧場です。

380円だったと思います。

まぁまぁ、高いかもしれない。それでも、この牧場で取れたミルクを使っているならそれぐらいしても、いいと思います。

ただ、それがわからなかった、確証が得られなかった。悔やまれます。ポスターかどこかに書いてやしないかと、あちこち探したのですがわかりませんでした。ただ一言、スタッフの人に聞けばいいだけのことなのに。聞けなかった。コミュ障だから。

まとめ

ふれあい牧場」へは、はじめて行きましたが、近くて便利な牧場でした。ぷらっと行って、ぷらっと帰れるところに牧場があるなんて、四日市っていろんな面があるんですね。山もあり、海もあり、生活に困らない程度の町で、石油コンビナートで、工業地帯という特殊な環境。なかなか面白い町だと思いました。

私の地元は隣の滋賀ですが、三重へは伊勢参りくらいの時にしか行ったことがなかったので、四日市ことをとても面白く感じます。これからも、超ドローカルな視点で、ブログを更新していきたいと思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
それでは、また。